「社長、うちの家はね、あんたのじいちゃんが塗ってくれたとよ。今度は孫のあんたに頼むばい」 先日、お見積りにお伺いしたお客様から、こんなもったいないお言葉をいただきました。
こんにちは。副島塗装三代目の副島一郎です。 うちは創業97年。昭和、平成、令和と長崎の町の壁と向き合ってきました。長崎市内でこれだけ長く続いている塗装屋は、そう多くは無かと自負しています。
さて今日は、塗装を考えている皆さんに、同業者からは少し嫌がられるかもしれない「絶対に失敗しない業者の選び方」をお話しします。



その会社は、10年後も長崎にありますか?
「保証期間10年!」「最大15年保証!」 最近は、どこの業者のチラシを見ても、立派な保証が付いています。 ばってん、ちょっと待ってください。
もし、その会社が3年後に潰れてしまったら、その10年保証は誰が責任を持ってくれるんでしょうか? 残念ながら、塗装業界は「新規参入」が多く、そして「すぐに辞めてしまう会社」も多いのが現実です。売上げだけを追い求める営業主体の会社は、儲からなくなれば直ぐに別の地域へ移ったり、看板を掛け替えたりします。
97年続いて来たということは、裏を返せば「96年間、絶対に逃げずに長崎で責任を取って来た」という証拠です。業者を選ぶときは、チラシの保証年数を見る前に、「その会社が、本当にこの長崎に根を下ろして長く商売をしているか」を見てください。
「誰が塗るのか」が見えていますか?
家を長持ちさせるのは、営業マンの綺麗なトークでも、立派なパンフレットでもありません。現場で刷毛とローラーを握る「職人の手」です。
失敗しないための最大のポイントは、「実際の作業をする『技能者』の顔が見えるかどうか」です。
元請けの会社が仕事だけを取って来て、あとは下請けの業者に丸投げ……。これではどんなに良い塗料を使っても、手抜きが起こりやすくなります。何故なら、下請けの職人さんは「元請けの予算と工期」に縛られて、納得のいく手仕事(品質づくり)が出来ないからです。
私たちは、手作業の品質に命を懸ける「塗装技能者」の直営店です。 一塗り一塗りに職人の魂とプライドを込めています。「この家は俺が守る」という技能者の責任感が、10年後まで壁の持ち方を決定するとです。
「悪いところ」をはっきり言ってくれるか?
見積りに来た人が、「ここはまだ塗らなくても大丈夫ですよ」「この傷み方なら、安い塗料じゃダメです」と、あなたの家の状態に合わせて、プロとして耳の痛いことまでしっかり言ってくれるかどうかも重要です。
契約が欲しいだけの営業マンは、お客様の機嫌を取るために調子のいいことばかり言います。しかし、本物の職人は、「家を長持ちさせること」が第一と考えていますから、妥協はしません。
「長崎の気候風土を知り尽くした、地元に根付く技能者(職人)に直接頼む!」
これが、私が97年の歴史にかけてお伝えしたい、一番間違いのない業者の選び方です。
「何社か見積もりを取ったけど、どこが良いのか分からんごとなった……」 そんな時は、ぜひ一度、私たちの話も聞いてみてください。長崎の家を守るプロとして、嘘偽りのない本当の「塗装の話」をさせていただきます。





