外壁の補修工事

全体の様子

 内部まで劣化が進んでいた場合は、さらに別途修繕工事が必要になります。建物外壁の劣化がそれほど進行していない場合、ひび割れ(クラック)・塗装の剥がれ等があっても補修が十分可能な場合に行う外壁リフォームです。

外壁張り替え工事の流れはこちら!

サイディングで貼って完成です。

その他いろいろな外壁補修も行います。

自動車に激突された外壁(下部)
自動車に激突された外壁(上部)

Uカット補修の工法の「やり方」をご紹介します。

 漏水の恐れがあるヒビ割れ、補修を行った後に再発の恐れがあるようなヒビ割れなどに適した工法です。
 Uカットシール材充填工法の選別基準はヒビ割れの幅が、0.3m以上のひび割れはUカット工法で補修を行う場合が多いです。
 ただし、この基準は明確に決められているわけではありません。施工業者によっては0.5mm未満をシール工法、0.5mm以上をUカットシール材充填工法で行うと場合などもあります。

ひび割れ状況を確認し改修範囲を決定印をつけます
電動カッター等を用いU字型の溝を設けます
プライマーを溝内部に均一に塗布すします
シーリング材を充てんし平滑に仕上げます
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